デベロッパーキャンプ・イン東京 - ダウンロード

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  • 【G1】ジェネラルセッション
    「モダナイゼーションを支援するエンバカデロのRADテクノロジー」

    多くの企業が既存アプリケーション資産を抱えながらも、新しい技術を採り入れ、これまでにない価値を提供できないかと模索しています。エンバカデロが提唱する「過去を捨てずに将来へ」という考え方は、低コスト、低リスク、短納期を可能とする「モダナイゼーション」手法として注目を集めています。このモダナイゼーションを実践し、モバイル、IoT、クラウドといった多様なプラットフォームとつながるシステムを構築を実現するエンバカデロの開発ツール、コンポーネント技術、ミドルウェアについて、その最新情報と将来を解説します。

    エンバカデロ・テクノロジーズ
    セールスコンサルタント 相蘇 和貴

  • 【G2】テクニカルセッション
    「これが定番!RAD Studioで実践する既存システムのモダナイズ」

    日々、新たな技術が生まれ、市場環境も変化し続けるIT業界。毎回新規開発ではキャッチアップも容易ではありません。そこで、既存システムをできる限り活用し、新規開発に比べてコスト削減・トラブル低減が見込める「モダナイゼーション」の手法が注目を集めています。今回、RAD Studioで既存アプリケーションをモダナイズする手法を、定番とも言えるいくつかのパターンを例に、デモを交えて紹介します。

    株式会社ドリームハイブ
    代表取締役 山本 悟

  • 【A3】Delphi/C++テクニカルセッション
    「既存のVCLアプリでもモバイル活用!簡単マルチデバイス連携術」

    既存VCLアプリケーションとモバイルをつなげる、多様なデータベースへの共通アクセス、クラウドサービスへのコンポーネントによる接続など、アプリケーション間の連携の手法を解説。迅速なシステム開発実現する為の連携術をご紹介致します。 まず既存のアプリケーションとモバイルを繋げるでは新たにモバイルシステムを組むのではなく今までのVCLアプリと連動させたシンプルなモバイル化する為のファーストステップです。続いて多様なデータベースとクラウド接続へと展開していく方法をご説明します。

    エンバカデロ・テクノロジーズ
    セールスコンサルタント 毛利 春幸

  • 【B3】テクニカルケーススタディ
    「Delphi 64bitで実現した大規模VR空間対応の新バージョン『UC-win/Road Ver.12』開発の道のり」

    弊社製品のUC-win/Roadは、1999年に開発がスタートした3次元リアルタイム・バーチャルリアリティソフトです。最新版で64bit対応のVer.12は、ソフトウェアを64bit化するにあたって発生したさまざまな課題をクリアしてリリースされました。本セッションでは、その過程で発生した課題と対応について、製品概要を含めてご紹介いたします。

    株式会社フォーラムエイト
    本社開発マネージャ/執行役員 高田 寿久

  • 【A4】Delphi/C++/InterBaseテクニカルセッション
    「基幹系だけじゃない!シーン別データベース活用術 - モバイル、デスクトップから多層、クラウドまで、コスト節約と性能実現のキモ」

    データベースといえば、バックエンドのエンタープライズDBのみを想像しがちですが、クライアントや中間層でもデータの格納は必要です。デスクトップ、モバイルデバイス、中間サーバーなど、さまざまなシーンでどのようにデータを格納し、システム全体の性能アップ、利便性の向上を図るかを、Delphi / C++BuilderとInterBaseを活用した具体例をベースに解説します。

    エンバカデロ・テクノロジーズ
    セールスコンサルタント 井之上 和弘

  • 【B4】Delphiテクニカルセッション
    「Delphiで超高速OpenGL 2D/3D描画 - FireMonkey / VCLコンポーネントで驚きの性能実現」

    グラフィックスハードウェア向けのコンピュータグラフィックスAPI「 OpenGL 」を用いて、2D/3D図形の描画をハイパフォーマンスに行う方法をご紹介します。OpenGL の学習においては、GULT や GLFW といった外部ライブラリを頼るのが一般的ですが、実行環境の初期化方法さえ理解すれば、すべてを Delphi 内で完結させることができます。 しかも FMX/VCLフレームワーク の一環として統合することで、GUIコンポーネントとして自由に配置することも可能。CG系のみならず、膨大な図面を扱うCAD系や、ビックデータなどを扱う可視化系、さらにはインタラクティブ性の要求されるゲーム系に至るまで、描画が中心となるのソフトウェア開発に、必須の技術となるでしょう。

    CG学者 & 僧侶
    中山 雅紀

  • 【A5】Delphiテクニカルセッション
    「クロスプラットフォーム開発で役立つDelphi新機能活用ポイント」

    Delphi は、クロスプラットフォーム環境になって以来、言語にも IDE にも多くの機能が追加され、従来の機能も高機能化されています。このセッションでは、Delphi XE 以降に増えた IDE の新機能や Object Pascal の新しい構文、FireMonkey などを取り上げ、これらの新機能を使ってどのようにクロスプラットフォーム開発が効率化されるを解説します。これからDelphiを始める方にも、またVCLでの開発を経験してきた方にも役立つ内容です。

    株式会社シリアルゲームズ
    取締役 細川 淳

  • 【B5】Delphi / C++テクニカルセッション
    「プロジェクトが大きくなっても慌てない!RAD Studioチーム開発の心得」

    小規模からの開発が可能なRAD技術。とはいえ、ビジネス環境の変化に伴いシステムは巨大化していくものです。プロジェクトが大きくなるにつれ、開発手法もプロジェクトの構成も変更が必要。チーム開発の手法とその実例を紹介します。チームでのソース管理やビルド方法、ユニットのテスト方法からアジャイル開発手法など、Delphi/C++Builderを用いた実例を交えて解説します。後半は、アトラシアンの長沢氏をゲストスピーカーに迎え、チーム開発の実践法を解説してもらいます。

    エンバカデロ・テクノロジーズ
    セールスコンサルタント 毛利 春幸

    アトラシアン株式会社
    シニア エバンジェリスト 長沢 智治