• 座席準備のため、事前申込みにご協力ください。
• 定員を超えた場合には、大変恐縮ですが、お申込みをお断りさせていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
• 本申込みにより収集した個人情報につきましては、個人情報保護法及びエンバカデロ・テクノロジーズのガイドラインに基づき適切に管理いたします。
• エンバカデロ・テクノロジーズのプライバシーポリシーの詳細につきましては、こちらをご参照ください。

【G1】オープニングキーノート
「モバイルプラットフォームの普及がWindows開発者に与える影響」

タブレットデバイスがノートPCの出荷台数を上回った今、Windows開発者にとってもモバイルプラットフォームは無視できない存在となってきました。これまでWindows向けアプリケーションを開発してきた開発者にとって、このトレンドはどのような意味を持つのか？何に対処する必要があるのか？現状とこれからの課題について語ります。

【T2】Delphi/C++Builderテクニカルセッション
「旧Delphi/C++アプリケーションを最新に移行するためのベストプラクティス」

旧バージョンで開発されたDelphi/C++Builderアプリケーションを抱える開発者にとって、最新のWindowsプラットフォームへの対応は喫緊の課題です。しかし、単に古いプロジェクトファイルを最新バージョンで再コンパイルするだけでは、現在の課題には十分に対処できません。このセッションでは、これまで寄せられた数多くの移行案件のご相談を元に、移行プロジェクトの最適解を検討します。

【G3】 ジェネラルセッション
「エンバカデロのマルチデバイス開発ソリューション」

ついにバージョン「XE6」で、DelphiおよびC++言語で、Windows、Mac、iOS、Androidのマルチデバイス開発が完成しました。今こそ、既存アプリケーション資産を新しいプラットフォームへと展開するときです。このセッションでは、RAD Studio最新バージョンの概要や今後の展開を、既存アプリケーション資産をうまく協調させる手法とともに紹介します。

【T4】 Delphi/C++Builderテクニカルセッション
「マルチデバイス対応アプリケーション開発のポイント」

複数プラットフォームに対応したアプリケーションを開発するには、従来とは違う注意が必要になります。このセッションでは、Delphi/C++Builder開発者を対象に、これまでのWindowsアプリケーション開発との対比で、マルチデバイス対応アプリケーション開発を実践するためのポイントを解説します。複数プラットフォーム向け開発の需要のある方や、将来その可能性がある方は必見です。

【T5】 Delphi/C++Builderワークショップ
「体験！モバイルアプリ開発」

最後のセッションでは、グループに分かれてモバイル開発を体験します。初めてモバイルアプリの作成に挑戦する方でも、簡単にアプリを作成し、実機で動作させることができます。エキスパートの方は、より高度な課題に挑戦します。

※ RAD Studio / Delphi / C++Builderをインストールしたマシンを持参しての参加が可能です（モバイル開発機能が必要です）。マシンをお持ちでない方も、会場設置のマシンでモバイルアプリ開発を体験いただけますが、数に限りがございますので、グループで共有となります。あらかじめご了承ください。