旧Delphi/C++アプリケーションを最新に!移行のテクニック
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古いバージョンのDelphi / C++Builderによって開発されたアプリケーションは、最新のWindows OSでの動作が保証されないだけでなく、最新のデータベースへの対応や昨今のマルチデバイス対応などのメリットを活かせないなど、いくつもの問題を抱えています。これらを移行する際に起こりうる問題を理解し、具体的な移行計画を立てられるように、技術的なポイントを学びます。
主な内容
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Part 1 - 現状のアプリケーションを取り巻く環境/移行プロジェクト立案にあたり考慮すべき点
現在のアプリケーションシステムを取り巻く環境を俯瞰し、従来のDelphi / C++Builderアプリケーションをどのように移行するべきなのかを考えます。また、典型的なDelphi / C++アプリケーションの構成を理解し、移行プロジェクトを立案するにあたって、どのような点に考慮するべきなのかを解説します。
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Part 2 - 移行プロジェクトの進め方 / クライアントUI / データアクセス
移行プロジェクトをどのように進めるべきか、今後のメンテナンスも視野に入れた取り組み方を紹介します。さらに、旧バージョンのDelphi/C++Builderアプリケーションを、最新環境に移行するために、具体的にどのような技術を用いるのか。クライアントUIとデータアクセスに関して解説します。
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Part 3 - 多層化のアプローチ / その他の注意点 / データベース
旧バージョンのDelphi/C++Builderアプリケーションを、最新環境に移行するための方法として、従来アプリケーションを維持しながら、モバイルやクラウド対応へと拡張する多層化のアプローチを紹介します。さらに、そのほかに注意すべきポイントを解説します。
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