Webセミナー「C++ Boot Camp」

C++開発の基礎を学ぶ1週間。強力な統合開発環境とマルチデバイス対応のコンポーネントフレームワーク「FireMonkey」を用いたプログラミングレッスンです。

内容

  • Day 1「C++Builderで作るはじめてのアプリケーション」
    C++Builderは、C++言語のパワーを100%活かせる統合開発環境です。C++言語のプログラミングはもちろん、ユーザーインターフェイスを効率的に作成できるビジュアル環境も提供。楽しく快適にC++言語を学べます。今回は、C++Builderを初めて使う方を対象に、統合開発環境の基礎と、効率的にC++言語を学ぶポイントを紹介します。
    対象:C++言語入門者、C++Builder初心者
    必要な開発環境:C++Builder Starter以上
  • Day 2「C++BuilderでUI設計のポイントを学ぼう」
    C++Builderに搭載されたコンポーネントフレームワークを用いれば、モダンでリッチなユーザーインターフェイスをすばやく作成できます。C++Builderは、マルチデバイス開発にも対応しており、複数デバイス向けを意識したUI設計も求められます。画面解像度や操作性の異なる複数デバイス向けに、効率的にUIを設計するポイントを学ぶとともに、快適なUXとはなにかを考えます。
    対象:C++言語初心者以上、C++Builder初心者、中級者
    必要な開発環境:C++Builder Starter以上
  • Day 3「C++BuilderでC++言語のパワーを活用しよう」
    C++Builderの魅力は、ビジュアルツールの生産性とC++の言語パワーを両立できること。今回は、C++言語にフォーカスを当て、C++BuilderでC++言語を活用するポイントやC++の最新言語機能のいくつかを紹介します。
    対象:C++言語初心者以上、C++Builder初心者、中級者
    必要な開発環境:C++Builder Starter以上
  • Day 4「C++Builderモバイルアプリ開発事始め」
    C++Builderは、Windows、Mac OS X、iOS、Androidの4つのプラットフォーム向けの開発をサポートしています。FireMonkeyフレームワークを用いることで、単一のコード、単一のUI設計からマルチデバイスに展開可能。今回は、C++Builderのマルチデバイス開発機能から、特にモバイル開発にフォーカスを当て、その開発の基本、TIPSを紹介します。
    対象:C++言語初心者以上、C++Builder初心者、中級者
    必要な開発環境:C++Builder Professional+Mobile Add-On Pack以上

講師紹介

  • 相蘇 和貴

    エンバカデロ・テクノロジーズ
    セールスコンサルタント

    国内ならびに外資系を合わせWindowsアプリケーション開発関連会社で15年ほど、技術支援、開発、プロジェクトマネジメントに従事。技術に通じたマーケティング担当としても活動した経験を持つ。エンバガデロテクノロジーズではセールスコンサルトとして製品の技術支援を行っている。 子供達の活動を支援する会などに参加する一面をもつ傍ら、キャンプを楽しむアウトドア好きな一面も持つ。

  • 井之上 和弘

    エンバカデロ・テクノロジーズ
    セールスコンサルタント

    電気通信大学に在学中からソフトハウスにてWindowsアプリケーション開発を経験し、エンバカデロへの参加前はWebアプリケーションやクライアント・アプリケーションの開発、運用データ解析、ソフトウェア脆弱性調査やセキュリティ監査など、さまざまな業務に従事する。エンバカデロ・テクノロジーズではセールスコンサルタントとして製品販売の技術支援を行っている。

  • 毛利 春幸

    RAD Studio 勉強会 大阪

    元ハードウェア担当でロジック回路設計やFPGA(VHDL)などのプログラムの経歴を有す。初代Delphi(Windows3.1)から使い続けて20年、200万カードを管理するカラオケ会員システムやアプリを担当している。

Day 1「C++Builderで作るはじめてのアプリケーション」

C++Builderは、C++言語のパワーを100%活かせる統合開発環境です。C++言語のプログラミングはもちろん、ユーザーインターフェイスを効率的に作成できるビジュアル環境も提供。楽しく快適にC++言語を学べます。今回は、C++Builderを初めて使う方を対象に、統合開発環境の基礎と、効率的にC++言語を学ぶポイントを紹介します。
対象:C++言語入門者、C++Builder初心者
必要な開発環境:C++Builder Starter以上

Day 2「C++BuilderでUI設計のポイントを学ぼう」

C++Builderに搭載されたコンポーネントフレームワークを用いれば、モダンでリッチなユーザーインターフェイスをすばやく作成できます。C++Builderは、マルチデバイス開発にも対応しており、複数デバイス向けを意識したUI設計も求められます。画面解像度や操作性の異なる複数デバイス向けに、効率的にUIを設計するポイントを学ぶとともに、快適なUXとはなにかを考えます。
対象:C++言語初心者以上、C++Builder初心者、中級者
必要な開発環境:C++Builder Starter以上

Day 3「C++BuilderでC++言語のパワーを活用しよう」

C++Builderの魅力は、ビジュアルツールの生産性とC++の言語パワーを両立できること。今回は、C++言語にフォーカスを当て、C++BuilderでC++言語を活用するポイントやC++の最新言語機能のいくつかを紹介します。
対象:C++言語初心者以上、C++Builder初心者、中級者
必要な開発環境:C++Builder Starter以上

Day 4「C++Builderモバイルアプリ開発事始め」

C++Builderは、Windows、Mac OS X、iOS、Androidの4つのプラットフォーム向けの開発をサポートしています。FireMonkeyフレームワークを用いることで、単一のコード、単一のUI設計からマルチデバイスに展開可能。今回は、C++Builderのマルチデバイス開発機能から、特にモバイル開発にフォーカスを当て、その開発の基本、TIPSを紹介します。
対象:C++言語初心者以上、C++Builder初心者、中級者
必要な開発環境:C++Builder Professional+Mobile Add-On Pack以上